「撮って・滑って・耕す」建築士がお手伝いいたします。

仕事もしっかり、人生もしっかり、 楽しむ。

「撮って・滑って・耕す」建築士。ちょっとふざけたような肩書きですが、どれもライフワークと捉え、いたって真面目に取り組んでいます。自身、八ヶ岳に移住してから色々な経験をして人間力の幅が広がりました。やるからには本気で、ある程度のレベルまでやる。そうすることで得たものがたくさんありました。それを仕事にも活かしていく、そんなスタイルで行動しています。また、色々経験したことや得た知識を活かし色々アドバイス出来ればと考えています。

【撮る】財布は忘れてもカメラは忘れない。常にカメラを持ち歩き、刻々と変化する八ヶ岳南麓の景色の移ろいを逃さないよう切り撮っている、自称“お田んぼフォトグラファー”。子供の頃から写真を撮ることは好きでしたが、八ヶ岳に来て景色の美しさと圧倒的な空の広さに感動し、常にカメラを持ち歩くようになりました。特に八ヶ岳南麓特有の田んぼ越しに色々と入れられる構図を重点に、普段見ている景色をちょっと違った視点で『これはどこで撮った?』って言われるようなカットを撮るのをモットーに日夜活動しています。

【滑る】世はバブルの真っ盛り。映画「私をスキーに連れてって」をリアルタイムで観ていた身としては御多分に洩れず週末は車に板を積んで疲れも知らずスキーに行くのが常、すっかり魅了されて虜に。とはいえ当初はレジャーの一環で自分の楽しみのだけに滑ってました。八ヶ岳に移住をきっかけにお世話になり始めたサンメドウズスキースクール、人様に教えるのであればやはりしっかりとした裏付けがないとと、四十の手習いで資格を取り、現在はSAJ指導員とA級検定員を取得。週末を中心にレッスンはもちろん受付業務や検定員もしています。
最近では“園長”と呼ばれ主にちびっ子を始め初心者クラスを担当し、人のスキー人生の扉を開ける最初の伝道師になれることに喜びと生き甲斐を感じています。

【耕す】『メンバーに入れておいたから。』
『へっ・・・?』 そんな感じでインターネットを使った貸し農園のパイオニア“八ケ岳あおぞら農園”で立上げスタッフも兼ね野菜つくりを半強制的にやらされる事になったのが1999年。
最初はありまり乗り気でなかったけど、年々創意工夫をしながらそれなりに野菜つくりの腕に磨きをかけ、今では一端のファーマーの仲間入り。
ここ数年でようやく納得の出来るモノも出来るようになり、近所のスーパーから声が掛かったり、仲間のお店で食材として使っていただけるようにもなってなったりして。
日々自分たちで育てた野菜を食べる喜びを味わう生活を送っています。

【暮らしのコンシェルジュでありたい】
私たち建築士は直接工事に携わるわけではありません。
しかしながら、いきなり工事をする方に話しをするのはどうもとか、こんなこと聞くのは恥ずかしいとか、そういう思いをされている方々に耳を傾け、アドバイスし、施工する方々との橋渡しをするのが生業です。
こんなことが解らない、こんなことを教えて欲しい、相談にのってほしい等々何でもご相談ください。
住まいに関することはもちろん、八ヶ岳での生活や日常のちょっとしたことでもひとまずなんでもご相談ください。
出来るかぎりのお手伝いいたします。

【+M(プラスエム)二級建築士事務所】
 ■登 録
 二級建築士事務所
 登録番号 :山梨県知事(梨)第2−262500号
 登録年月日:平成26年3月11日
 所在地  :山梨県北杜市大泉町谷戸7709 A−202
 管理建築士:望月 剛 二級建築士登録 東京都知事 66432号

【望月 剛】
東京オリンピックの翌年の1965年12月生まれのいて座のA型。
東京の西の外れの信仰の山に生まれ、関東平野を見下ろしながら幼少期を過ごし、下山して三十云年青梅で暮らす。
建築系の専門学校卒業後、建設会社の工事部と設計部にて現場管理と設計業務に携わる。
30歳を前にもっと人にも環境にも優しい建物を探り、カナダにてマイルス・ポーター氏に師事しログビルディングを勉強。
帰国後、もっと自由に人にも環境にも優しい木の家を模索しつつ個人設計事務所を開業。
25歳の時八ヶ岳の某レストランの前でふと眺めていた“甲斐駒”から『将来ココに住め』との啓示を受け移住を夢み、2003年に念願叶って大泉に移住して現在にいたる。

モットー
◎根拠のない自信をもって生きる
◎長いモノには巻かれない
◎無いものは創る
◎石橋を叩いて壊して・・・渡れない(^^;)

座右の銘
『日々是好日』

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