作物は同じ時期に一気に種蒔きや苗植えをすると当然収穫も同じ時期にまとまって出来、収穫することになります。
それでは消費できませんし、一気に採れてしまいその後が続かないとそれも寂しいです。
そこで収穫時期にタイムラグを生じさせるために種蒔きや定植も複数回にして時期をズラしています。
トウモロコシは10日ほどズラして前期、後期と分けています。
今回前期分の種蒔き時のちょっとしたミスで発芽率も生育状況も悪くイマイチな苗になってしままいました。
何度やっててもミスはするし、時期ものだけにその影響は大きいんです。
そして解っているつもりでいましたがやっぱり土は大事ってのが身に沁みました。
だから今年の前期分のトウモロコシの出来はイマイチかもしれません。
ちなみに上の写真、左がトウモロコシの苗、右がレタスの種です。
後期分のトウモロコシの苗は土も新しくしましたし、管理もしっかりしたので発芽率も生育状況も上々です。
あと10日過ぎにこの苗も定植します。
そして7月末から8月上旬に収穫の予定です。
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