八ヶ岳で木の家に住んでいると悩まされるのがキツツキの被害。
特に軒天井の板に穴を開かられてしまうお宅がたくさんあります。
まあキツツキの縄張りに住んでいるのですから仕方がないといえばそれまですが。
それでも穴を開かられた方としては悔しいですし、見た目も残念なですし、何より開けられた穴にスズメバチの巣でも作られた日には目も当てられません。
そこで天敵のフクロウのオブジェを置くとか、CDを吊るすとか、キラキラ光る鳥よけを釣るとか色々な防止対策をするのですが、どうもどれも決定打にはならないようです。
また生半可な補修をしてもまたすぐに別のところ、修理したすぐ脇とかにまた穴を開けられたりとイタチごっこです。
実はこのお宅も以前に一回補修をしたのですが、その補修した板の脇にまた穴を開けたらしく・・・
それで今回は既存の軒天井に新たな板を貼り直しして、別の対策をとることにしました。
とりあえず今日のところは軒天井の張り替え工事は完了しました。
キツツキは縄張りのマーキングのような感じで穴を開けるようですが、こんな縄張り主張は是非控えていただきたい(^^;)
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