毎日酷暑の続いている八ヶ岳南麓です。
そんな中、採り頃を迎えたジャガイモ、通称“デストロイヤー”ことグランドペチカを収穫してきました。
赤い果皮に紫色の模様がまるでマスクマンのようなことから“デストロイヤー”と呼ばれるグランドペチカ。
今年も実に悪人面揃いです(笑)
色といい柄といいちょっと不気味ですが、ひと皮剥けば実に美味しいジャガイモです。
ふかしてもホクホクして美味しいし、煮込んでも煮崩れしないとても使い勝手のいいジャガイモでもあります。
今年は発芽率がちょっと悪かったのですが、大きくて作柄のいい芋がたくさん採れました。
その他モロッコいんげんやナス、キュウリに続きようやくミニトマトの“アイコ”の収穫が始まりました。
最初に植えたトウモロコシの生育がイマイチではありますが、今年の夏野菜もまずまずの出来です。
右下のちょっと変わった色の二本は富士見町の乙事地区で昔から作られている“乙事瓜”というもので、地元の方に苗を頂いて今年初めて作ってみました。
キュウリと同じように食べられているそうなので、食リポはまた今度。
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