今日は仲間にお願いしてドローンでWebサイト用の写真撮影をしてきました。
敷地に対して45度振った配置をどうしても解りやすく表現したかったので。
図面では描けるものの、現実に現場での説明となると地上では限界がありますが、こうやって上空から見てみるとリアリティーが増しますし、さらに線で敷地を描けば解っていただきやすくなると思います。
こういう感じで見ると建物を45度振ることで建物の正面が対角線を向き、敷地に平行に建てるより圧倒的に庭先が広くなるのが一目瞭然ですね。
また前隣に建物がどこに建ってもあまり視界に入らず気にならないと思います。
またこうしてみると、一番右下で一軒だけへそ曲がりように別の方向を向いているのがこの建物です。
周囲の建物の向きを見れば、今回の配置がいかにオーソドックスでないかってのも解っていただけると思います。
思った通り今回の一番のコンセプトをよく表現するには空撮するのが一番でしたね。
そしてドローンを使った撮影ってとても面白かったです。
今回撮影をしてくれたのは「ひといき荘」を主宰している“ふじけん”君。
彼は夏はカヤック、冬はスノーシューのツアーガイドをしているアウドアマン。
人ったらしの彼のツアーは毎回大盛況です。
もしご興味があったら是非お問い合わせしてみてください。
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